南コーカサスの銘ワイナリー「AZGRANATA」
AZGRANATA(アズグラナタ)は2011年に設立された、南コーカサスにおいて最大規模の飲料メーカーのひとつです。ブドウ畑500ヘクタール、ザクロ果樹園が350ヘクタールと広大な農園を持ち、そのほとんどがドイツの研究所から有機認定されています。
昔ながらの有機栽培を行う一方で、工場にはヨーロッパの最新設備を装備し、国際要件を満たす品質の製品を生産しています。14ヘクタールにもなるワイナリーでは、ワインだけでなくコニャックの蒸留なども行うほか、ジュースやコンポートなども製造しています。
さらにリンゴや梨、マルベリー、コーネル(やまぼうし)、マルメロといったアゼルバイジャンならではの果物も扱っており、商品ラインナップは実に多彩で魅力的。多くの商品がヨーロッパや欧米、アジア、ロシア、中東など約20カ国へ輸出されており、各国で高い評価を得ています。