ブドウの一大生産地であるアゼルバイジャンのランギャビズ山脈、アドナリ高原で栽培された、フランスのボルドー地方を原産とするブドウ種「メルロー」を使用して作られたワインです。
手間ひまかけて手摘みで収穫したブドウを使用し、昔ながらの製法で丁寧に造られています。
国際的な品種ではありますが、アゼルバイジャンの生産地ならではのテロワールが感じられる希少な味わいのワインに仕上がっています。
爽やかな口当たりで、清涼感のある香りや風味があらわれます。
中程度のタンニンと酸味、レッドチェリー・イチゴ・スグリのような赤い果実の香りで、バランスの取れた赤ワインです。樽熟成によるアロマも楽しめます。
アゼルバイジャンの人たちが大好きな肉料理と相性の良いワインです。特にステーキや、フォワグラなどのしっかりとした肉料理にぴったりです。ぜひお料理とともにお楽しみください!
¥3,135(税込)
希望小売価格:¥2,850
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コーカサス地方はワイン発祥の地とされ、有名なジョージアワインと同様に、アゼルバイジャンでも7000~6000年前からワインが作られ始めたと言われています。
1980年代の旧ロシア統治時代にワイン作りが禁止される前には、年間200万トンのブドウを生産していました。 独立後にワイン作りを復活させてから、徐々に活気づいてきています。
ブドウ作りに適した気候を持つアゼルバイジャンでは、多種多様な品種が栽培されています。アゼルバイジャン固有の品種やコーカサス地方の土着品種をはじめ、シャルドネ、メルロー、シラー、カベルネソービニヨン、リースリングといった代表的な国際品種も含めると200~300種類ものブドウが栽培されているんです!
日本では希少なアゼルバイジャンのワイン、ここでしか出会えない味があります。お気に入りの品種や銘柄をぜひ見つけてみてくださいね。